前回の投稿はscrotで約一秒毎のスクリーンショットを取りました。
ターミナルで適当なディレクトリを作って移動し、以下のコマンドラインを実行。
停止はCtrl+Cです。(忘れると大変なことになりますが....)
while true; do sleep 1;scrot -b -u 'usplash-%j-%T.png'; done
出来上がるファイル名は後で選別する際にわかりにくいので、まとめてリネームします。
いきなりはリネームは怖いので、まずは表示して確認、そのごシェルに渡して実行です。
以下のようなperlスクリプト"ren_scrot.pl "を作り、実行権限をつます。
#!/usr/bin/perl my($prefix) = shift; my($i) = 0; while(<>){ chomp; next if /^$/; $i++; $file = sprintf "${prefix}-%03d.png", $i ; print "mv $_ $file\n"; }
使い方は
ls *.png | ren_scrot.pl hoge(hogeはプレフィクス) 出力を確認して問題なければ
ls *.png | ren_scrot.pl hoge | bash -sでリネームを実施します。
一旦投稿してから
i=0; while true; do sleep 1;i=$(($i + 1)); scrot -b -u `printf 'hoge-%03d.png' $i`; doneでもOKだと思いました。つどprintfコマンドを起動するところが若干重いような気もしますが。
ren_scrot.pl は別の用途でも使えますし。(完全に自分に対する言い訳ですねこれは。)
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